資格と実務との関係について・・。
今回は資格と仕事との関係について・・
私はかつて税理士を目指していましたが、あえなく撤退・・
それから現在まで、種々の資格にチャレンジしてきました。
結果を残せたものもあれば、不合格になったものもあります。
私の資格挑戦歴は、同時に挫折の歴史でもあるわけです。
でも私の場合、一応は自分なりの資格取得戦略があり、それに沿って資格を取得してきましたので眠らせ
ている資格はないつもりです。
では私の場合の資格と仕事(収入)との関係について・・
◆税理士試験簿記論・日商簿記検定2級
私は会計事務所に勤めていましたので、税理士簿記論合格は一定の評価を受けました。
科目合格手当てが月額5000円(税法は8000円だったと思う)付きましたから・・
一般企業に就職するさいも税理士の科目合格はそれなりの評価を受けると聞いています。
私の場合、経理の技能で現在も生計を立ててるわけで、これまでで一番お世話になった技能だと言えます
◆福祉住環境コーディネーター2級
私が現在勤務してるのが建築設計会社です。
この資格は、現在社会問題となっている高齢者の家庭内の転倒事故等を未然に防止するためのアドバイザ
ー的な資格です。住宅改修の意見書の作成という独占業務が付与されています。
私の会社の物件は正直、高齢者向けではないものが多いです。
高齢者のお客さんに物件を案内するときは、安全性を最優先して物件を選定し、入居後の注意点等も説明
しています。
◆マンション管理業務主任者
この資格は、マンションの管理会社の勤務しマンション管理組合との管理業務契約締結等の重要事項の説
明をするさいに必要となるものです。
つまり分譲マンションの管理の資格です。
私の会社は分譲マンションの管理はしていませんので、この資格の本格的な活用はできていません。
しかし、不動産管理の理念は分譲・賃貸に共通するものでしょうし、今後は分譲マンションの管理の仕事
にも就きたいと考えていますので将来的にもきっと有用になると予想しています。
◆宅建
宅建の主任者証の交付を受けたのが今年の8月ですから、新米の宅建主任者ですね。
今は自社の賃貸マンションの案内および賃貸借契約締結のときに役立てています。
◆英検2級
語学の場合は資格や検定よりは、実力です。
どれだけ話せるか・・どれだけ文書を理解できるか、ってことだけですね~。
今後は外国人の受け入れが課題とされる不動産賃貸業界にあって、英語力は大きな武器・・
一応私も勉強しまして、英文による賃貸契約書の重要事項説明はできるようなりました。
まだ実際にこれを行う機会はないですが・・。
以上が、私の場合の資格と仕事との関係です
まあ、個別に見るとたいした資格はないのですが、それなりに有効に活用しています(予定も含め)。
私には4枚の免許証(認定証)があります。
自動車運転免許証
福祉住環境コーディネーター証 (これがデザイン的に一番オシャレで気に入ってる(o^-^o) )
マンション管理業務主任者証
宅地建物取引主任者証
4つとも顔写真入りのものです。
高齢者のお客さんに賃貸物件を紹介するときは、福祉住環境コーディネーターの視点から、安全性を最優
先して色々な説明をしています。
たぶん資格の意味は理解されないとは思いますが、その際にコーディネーター証を提示しています。
そして、お客さんとマンションの賃貸契約を交わすときは、マンション管理業務主任者証と宅建主任者証
の両方を提示して、説明しています。
実は自社物件の賃貸の際は重要事項の説明義務自体がなく、従って主任者証の提示義務もないわけですが
別に提示してはならないという法律もないので積極的に提示しています^^(つまりうれしがり・・って
ことね)
たいがいのお客さんは「○○さんって、たくさん資格持ってるんだね~」と言ってくださいます・・
それがなによりの快感・・(o^-^o)
そして、国家資格によって信頼関係が築きやすくなるというメリットも確かにあります・。
っま多少は自己満足の世界なのかもしれませんがね・・
皆さんもせっかく努力して取得した資格を眠らさず実生活に活用してくださいね・・。
その一助となればと思い書かせていただきました (o^-^o)
私はかつて税理士を目指していましたが、あえなく撤退・・
それから現在まで、種々の資格にチャレンジしてきました。
結果を残せたものもあれば、不合格になったものもあります。
私の資格挑戦歴は、同時に挫折の歴史でもあるわけです。
でも私の場合、一応は自分なりの資格取得戦略があり、それに沿って資格を取得してきましたので眠らせ
ている資格はないつもりです。
では私の場合の資格と仕事(収入)との関係について・・
◆税理士試験簿記論・日商簿記検定2級
私は会計事務所に勤めていましたので、税理士簿記論合格は一定の評価を受けました。
科目合格手当てが月額5000円(税法は8000円だったと思う)付きましたから・・
一般企業に就職するさいも税理士の科目合格はそれなりの評価を受けると聞いています。
私の場合、経理の技能で現在も生計を立ててるわけで、これまでで一番お世話になった技能だと言えます
◆福祉住環境コーディネーター2級
私が現在勤務してるのが建築設計会社です。
この資格は、現在社会問題となっている高齢者の家庭内の転倒事故等を未然に防止するためのアドバイザ
ー的な資格です。住宅改修の意見書の作成という独占業務が付与されています。
私の会社の物件は正直、高齢者向けではないものが多いです。
高齢者のお客さんに物件を案内するときは、安全性を最優先して物件を選定し、入居後の注意点等も説明
しています。
◆マンション管理業務主任者
この資格は、マンションの管理会社の勤務しマンション管理組合との管理業務契約締結等の重要事項の説
明をするさいに必要となるものです。
つまり分譲マンションの管理の資格です。
私の会社は分譲マンションの管理はしていませんので、この資格の本格的な活用はできていません。
しかし、不動産管理の理念は分譲・賃貸に共通するものでしょうし、今後は分譲マンションの管理の仕事
にも就きたいと考えていますので将来的にもきっと有用になると予想しています。
◆宅建
宅建の主任者証の交付を受けたのが今年の8月ですから、新米の宅建主任者ですね。
今は自社の賃貸マンションの案内および賃貸借契約締結のときに役立てています。
◆英検2級
語学の場合は資格や検定よりは、実力です。
どれだけ話せるか・・どれだけ文書を理解できるか、ってことだけですね~。
今後は外国人の受け入れが課題とされる不動産賃貸業界にあって、英語力は大きな武器・・
一応私も勉強しまして、英文による賃貸契約書の重要事項説明はできるようなりました。
まだ実際にこれを行う機会はないですが・・。
以上が、私の場合の資格と仕事との関係です
まあ、個別に見るとたいした資格はないのですが、それなりに有効に活用しています(予定も含め)。
私には4枚の免許証(認定証)があります。
自動車運転免許証
福祉住環境コーディネーター証 (これがデザイン的に一番オシャレで気に入ってる(o^-^o) )
マンション管理業務主任者証
宅地建物取引主任者証
4つとも顔写真入りのものです。
高齢者のお客さんに賃貸物件を紹介するときは、福祉住環境コーディネーターの視点から、安全性を最優
先して色々な説明をしています。
たぶん資格の意味は理解されないとは思いますが、その際にコーディネーター証を提示しています。
そして、お客さんとマンションの賃貸契約を交わすときは、マンション管理業務主任者証と宅建主任者証
の両方を提示して、説明しています。
実は自社物件の賃貸の際は重要事項の説明義務自体がなく、従って主任者証の提示義務もないわけですが
別に提示してはならないという法律もないので積極的に提示しています^^(つまりうれしがり・・って
ことね)
たいがいのお客さんは「○○さんって、たくさん資格持ってるんだね~」と言ってくださいます・・
それがなによりの快感・・(o^-^o)
そして、国家資格によって信頼関係が築きやすくなるというメリットも確かにあります・。
っま多少は自己満足の世界なのかもしれませんがね・・
皆さんもせっかく努力して取得した資格を眠らさず実生活に活用してくださいね・・。
その一助となればと思い書かせていただきました (o^-^o)