4/4(月) マザーズだめだなぁ
前回記事でも書いたように・・・私はマザーズ市場が低迷すると苦戦必至・・・
今日は、新興市場2~3銘柄の買い候補がありましたが・・・朝板見た瞬間にダメだと直感した。
案の定、場が開いてからのマザーズはヘナヘナ・・・・
もう・・入るだけムダって感じの無気力相場でした。 なので・・ 新興は今日もPASS
クリック証券のCFD・・・(・∀・)イイ!! ですよ
以前の私なら・・新興市場がダメと判っていながらも無理にエントリーしてヤラれることが多かったのですが・・
ここ数年、色々なトレードを経験したことによりトレードの幅が拡がり、新興株以外の選択肢が与えられた。
これは凄く大きいと思う
今日みたいな日は クリックCFDが一番良いと思います。 ↓これが取引画面
ここにその日の成績が表示されます ↓
↑
ここには任意で好きな商品を表示できます。 アボーンしたフォレックストレードでお馴染みのスピード注文 ↑
取引できる原資産は・・・・
日経 ダウ先 金 原油 小麦 トンモロコシ 等々
そして・・東証の個別銘柄もCFDでトレード可能です (ただし10銘柄ほど)
【普通の大証225との比較】
震災後、ボラの急上昇のため証拠金率が大幅にアップした大証225
以前はmini1枚2~3万で済んだのに 今は10万近く必要。
一方・・・CFDのほうも、レバレッジ規制で同程度の証拠金が必要になった。
証拠金的には現状互角と思って良いと思います。
ならば取引コストの比較・・
↑の画像のようにスプレッドは 4 (mini1枚換算で400円)
大証は実質5スプ+手数料なので・・・CFDの勝ち。
ただしCFDはオーバナイトすると金利が発生するので、短期勝負に徹する必要あり。
結論として 大証225とCFDの225では大差ないのですが・・手軽さではCFDだと思う。
枚数だって自由に定められます。 (mini 0.1枚からポジるのも可能)
また・・FXで使い慣れてるツールなので・・FX感覚でサクサクとリカクできるという利点もあります!
【信用取引と個別株CFDの比較】
取引銘柄数では圧倒的に信用取引の勝ち。
クリックCFDの銘柄数は10銘柄ほど・・
しかもその10銘柄も およそつまらん優良銘柄ばかり・・・
しかし資金効率ではCFDが圧する。
CFDのレバレッジは5倍・・・・
例えば・・三井住友@2500円で1千株買う場合・・現物なら250万 信用なら約85万必要ですが・・
個別株CFDなら50万でOKということになります。
要するに・・・・・ 腰据えて株トレードするぞ!と思った時はネット証券の信用でやれば良いのですが・・
今日みたく軽いノリで株をする時はCFDで十分だと思います。
そんなこんなで・・ 今日のCFDデイトレードの成績は ↓
取引時間中・・・株ツールはSBIのHYPER使ってます。
5分足チャート開けてEMAの法則でのド短期トレードでした。
日経、三井住友 全て売りから入りました。
まぁロットも小さいし、エントリーチャンスも少なかったので・・・ 本日の稼ぎは +3380円也~
今日みたいな日はこれで十分です
・明日の方針
日経・・意外と上値重いですね~・・・ 今日は最低でも200円程度上がるのかと思っていましたが・・
明日も朝は新興市場をチェックしますが・・・おそらくダメでしょう・・ あまり期待していません。
ちと午前中は用事もあるので・・午後からまたCFDで小銭を狙ってみるつもりです。
では・・・本日はおつでした~ (4日 夕方4時半)