スキャルの最強ツールはフォレックス!
最近は昼間の株のほうで疲れてしまって、少しFXから離れていました・・。
でも今日の昼間の株は非常に退屈な相場だったのでノートレード・・・・つまりスタミナが温存されてます^^
でも今日の昼間の株は非常に退屈な相場だったのでノートレード・・・・つまりスタミナが温存されてます^^
で・・・・前からやってみたかったフォレックスのニューバージョン 「スピード注文」
今日の夕方に試してみました。
これがスピード約定の画面です。
新規注文1クリック 決済注文も1クリック つまり2クリックでワントレードが完結します。
これ最高ですよ^^ いままで最小のクリック数だったのが、みんFやEMCOMの3クリックでした。
しかも・・・約定の速度がバリ早 !! 感動しました (=^・ェ・^=)ノ 申し分ありません。
スキャルをする人には最強のツールだと断言します!! これを超えるものはありません!!
しかも・・・・
ぶっちゃけフォレックスのチャート機能は使えんので、他社のチャートを見ながらフォレックスのスピード注文画面でトレードすることが可能。
↑こんな感じです・・・これは私がいつも使ってるFXZEROの画面・・・
そして右下にスピード注文画面を納めることができます。
そして右下にスピード注文画面を納めることができます。
◇ スキャルの勝率を大幅にアップする方法
これ前々から書こうと思ってたんですが、なかなか時間がなくて延び延びになってました・・・。
私のスキャルの勝率はぶっちゃけ90%超えてます・・・・。
これはある方法をやりだしてからこうなったのです・・・。
では、スキャルでイマイチ調子の出ない人向けに、基礎の基礎部分だけご紹介しましょう (=^・ェ・^=)ノ
これやったらね・・・きっと 「あぁ・・・なぜもっと早くこの方法を使わなかったのか・・」って思いますから^^
スキャル必勝法 EMAの法則とは・・
ごくごく簡単に説明します・・・・・。
これはあくまでも骨子の部分なので、これをベースにご自身でアレンジしてオリジナルの方法を確立してくだしゃい!
これはあくまでも骨子の部分なので、これをベースにご自身でアレンジしてオリジナルの方法を確立してくだしゃい!
① まずは、EMAをチャートに表示する
EMAの表示機能がないFX会社のチャートは使えません。
私が知る限り、EMAが使えるのは FXZERO FXTS ドルフィンFX・・あたりかな?
他にもあるかもしれませんが・・・
EMAの表示機能がないFX会社のチャートは使えません。
私が知る限り、EMAが使えるのは FXZERO FXTS ドルフィンFX・・あたりかな?
他にもあるかもしれませんが・・・
んで・・・・ 5分足チャートに EMAを2つ描写する パラメは20 と 12 です (=^・ェ・^=)ノ
私の場合は、 20EMAを青(以下、青EMAと呼ぶ) 12EMAを赤(以下、赤EMAと呼ぶ) にしてます。
こういう感じのチャートになります ↓
この赤EMAと青EMAを描いた5分足チャートこそが、スキャルの最高の羅針盤になります
5分足だけでは頼りないので、もう少し長めのトレンド把握用に15分足のチャートも開けておくと良いかもです。
もちろん15分足にも赤EMA 青EMAは描写しておきます。
もちろん15分足にも赤EMA 青EMAは描写しておきます。
◇ EMAの法則 実戦編
① まずは青EMAが↑向きか↓向きかを見る・・・ これが目先のトレンドです
② 青EMAよりもローソクが下に位置しているならショートが基本・・・上に位置するならロングが基本
③ 青EMAが 92.70 赤EMAが 92.67 だとして、ローソクが青EMAより下に位置していたとする。
青EMAより下なのだからショート以外の選択肢はありません。
但し、青EMAより下だからと言って、いつでもショートしても良いというものでもありません。
青EMAより下でも上がったり下がったりしてるので、中途半端な位置でショートすると踏み上げられます。
狙い目は、赤EMA または青EMAに接近した場面です!
赤EMAも青EMAも上値制御(レジスト)としてワークしますが、もちろん青EMAのほうが強いレジストになります。
青EMAより下なのだからショート以外の選択肢はありません。
但し、青EMAより下だからと言って、いつでもショートしても良いというものでもありません。
青EMAより下でも上がったり下がったりしてるので、中途半端な位置でショートすると踏み上げられます。
狙い目は、赤EMA または青EMAに接近した場面です!
赤EMAも青EMAも上値制御(レジスト)としてワークしますが、もちろん青EMAのほうが強いレジストになります。
例えば青・赤EMAより下に位置するドル円が上昇し 赤EMAを↑抜けて92.68~69に上伸してきたとき・・・迷わずショートです (=^・ェ・^=)ノ
もしくは、もっとアグレッシブにトレードするなら赤EMAに接近時点でショートするのもありです・・。
そこを突破されれば青EMA寸前でナンピンです!
もしくは、もっとアグレッシブにトレードするなら赤EMAに接近時点でショートするのもありです・・。
そこを突破されれば青EMA寸前でナンピンです!
92.70の青EMAは、ほどんどの場合、上値を制御してくれますから・・。
で・・・92.69でショートしたけど、もし92.70を↑抜けられたらどう対処するか?
これはケースバイケースですが、ここで使うのが15分の青EMAです・・。
これが下向きであるなら、そのまま耐えることもひとつの方法!
これが下向きであるなら、そのまま耐えることもひとつの方法!
但し ナンピンはタブーです・・・・なぜなら 5分足の青EMAが突破されているからです。
15分足の感応度は鈍いので、もしかしたらアップトレンドにチェンジしている可能性がありますから・・
15分足の感応度は鈍いので、もしかしたらアップトレンドにチェンジしている可能性がありますから・・
Sのナンピンが許されるのは 5分足で、ローソクが青EMAより下に位置しているときに限定されます。
つまりショートをポジって青EMAを上抜けられた場合の選択肢は、・・・
下落するまで耐えるかロスカするかの二者択一になるということです。(ロングならその逆ね)
下落するまで耐えるかロスカするかの二者択一になるということです。(ロングならその逆ね)
余りこれ以上長々と書くのもシンドイので詳しいことはまた後日に^^
ちなみに先ほどこの法則に従って軽くスキャった結果をご覧ください ↓
これは全て、ローソクが青EMAより下に位置している状態で、赤EMAを↑抜いてきたたので青EMAの寸前でショートした結果です。
EMAの法則を使ったスキャルの場合、ポジションを抱えている時間が問題になります。
短ければ短いほど良いのです。
前にも張りましたが、理想は数秒です。(だから新規から決済までのクリック数が多いとダメ)
長くて20~30秒・・・・・1分を超える長時間ホールドになってくるとちと負け戦モードかもです・・。
短ければ短いほど良いのです。
前にも張りましたが、理想は数秒です。(だから新規から決済までのクリック数が多いとダメ)
長くて20~30秒・・・・・1分を超える長時間ホールドになってくるとちと負け戦モードかもです・・。
そして・・
赤EMA青EMAに接近した時や、後日解説しますが赤EMAと青EMAがクロスした時だけポジションを建てる!!
それ以外の時間帯は一切ノーポジでチャンスを待ち続ける・・・(この時間に30分足や1時間足をチェック)
この 「待ち」の姿勢が大事です (=^・ェ・^=)ノ
よく私がこうして成績表を貼ると、どうしてそんなにリカク率が高いのか疑問に思われてたかもですが・・
赤EMA青EMAに接近した時や、後日解説しますが赤EMAと青EMAがクロスした時だけポジションを建てる!!
それ以外の時間帯は一切ノーポジでチャンスを待ち続ける・・・(この時間に30分足や1時間足をチェック)
この 「待ち」の姿勢が大事です (=^・ェ・^=)ノ
よく私がこうして成績表を貼ると、どうしてそんなにリカク率が高いのか疑問に思われてたかもですが・・
何のことはありません・・・・EMAの法則に従えばこれくらいの勝率、簡単に叩き出せるようになります!!
細かい注意点は色々あります
・青EMAと赤EMA数値に差がない時・・つまりもち合いの時は、やや精度が落ちる・・
要するに、もち合いがどちらに放れるか・・まではEMAで予知するのは不可能ってことです。
要するに、もち合いがどちらに放れるか・・まではEMAで予知するのは不可能ってことです。
・指標時等・・ファンダでの材料が出た時は、トレンドが落ち着くまで静観すべし・・
あと・・青EMAと赤EMAのクロスの話しとか・・もっと色々あるんだけど、しんどいので今日はこれまで^^
とにかくスキャの勝率が飛躍的にアップすることだけは保証します!
Sすれば上にいき、Lすれば下がるとお嘆きの皆さん (=^・ェ・^=)ノ
私もかつてはそうでしたw
理由は明白です・・・
5分足の青EMAの上なのにショートしたり下なのにロングしているからなのです!! (`・ω・´)
私もかつてはそうでしたw
理由は明白です・・・
5分足の青EMAの上なのにショートしたり下なのにロングしているからなのです!! (`・ω・´)
ただし・・・例外のないルールはありません・・・・あまり過信するのも禁物です・・。
でも・・・必ず勝てるとは言いませんが、もの凄く負けにくくなるのは間違いないです!
◇ 最後に・・
とにかくトレードというものは自分なりの 「フォーム」 を作ることが大切!
トレードでコンスタントに利益をあげてる人は例外なく自分なりの確固たるフォームを確立しているはず。
私達も独自のフォーム作りを心がけ、その過程においてフォームに問題があるなら適時修正していけば良いのです・・。
EMAの法則・・・・フォームの基礎づくりには最適だと思いますが・・
宜しければ試してみてくださいね~・・・
色々と各自が試してみて意見交換しましょう♪
ではでは~~~