天皇賞～秋

◇　ﾌﾞﾗｯｸｴﾝﾌﾞﾚﾑ→ﾌﾛｰﾃｰｼｮﾝ→アサクサキングス・・穴馬３連続的中なるか？

穴馬一頭作戦・・・・今回当たれば何と３週連続になります。

さて・・うまく当たるでしょうか？

◇　天皇賞というのは元々は古馬の牡馬のためのレースなのです

十数年前から３歳馬にも門戸が解放された秋天ですが、元来は古馬のレース。
３歳馬が人気に応えてアッサリ勝つことは基本的にはタブーであるはず。

また、牝馬に関しても、3200ｍ時代の　ﾄｳﾒｲ　ﾌﾟﾘﾃｨｷｬｽﾄ３年前のﾍｳﾞﾝﾘｰﾛﾏﾝｽの例はあるものの、それらはあくまでも人気薄での大仕事！
基本は牝馬消しのレースです。
ｴｱﾌﾞﾙｰｳﾞは例外中の例外と位置付けるべきかと・・。

ﾃﾞｨｰﾌﾟｽｶｲのﾀﾞｰﾋﾞｰは圧巻でした。
しかし古馬に混じってあの脚が再現できるのか？
２ヶ月前の札幌記念でﾏｲﾈﾙﾁｬｰﾙｽﾞが古馬相手に全く通じなかった。
それに今年の３歳は先週の菊花賞を見ても相当に低レベルだと思われます。
ﾃﾞｨｰﾌﾟｽｶｲがこうまで人気するなら切捨ても一考。

連体率100％を誇るﾀﾞｲﾜｽｶｰﾚｯﾄは、東京初コースが何とも嫌気・・。
牝馬の初ものは消し・・。ここは押さえまで・。

ｳｫｯｶが勝つにはイン差ししかないと思います。
岩田なら買えても、今の武豊では無理だと思う。

よって人気の３頭に恐るに足らず・・・・

◇　来るのは白い帽子でも①アサクサキングスのほうだ　(=^･ｪ･^=)ﾉ

今春の成績はイマイチ冴えないアサクサキングスですが、それでも古馬王道を突き進んで僅差負け・・。
昨秋に本格化して以来実に堅実な成績です。
豪華メンバーと言われている今回の天皇賞ですが、３歳馬と牝馬２頭を除けば他はＧⅡクラス
アサクサキングスにとっては実は軽いメンバーかもです！

ここは迷わず充実の４歳秋を迎えたアサクサキングス
ホワイトマズルの激走ﾊﾟﾀｰﾝ・・・インのラチをひた走り・・・
春天一番人気の底力を見せつけ圧勝のシーンも！！

※　今回も馬券は買いません。とにかく今は私自身の流れが最悪なので・・＾＾；

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【レース結果】

１着　　ウォッカ　　　２着　　ダイワスカーレット　　３着　ﾃﾞｨｰﾌﾟｽｶｲ

長い長い写真判定の末、ウォッカが優勝！
テレビで観ていた感じではダイワが勝ったと思いましたけどね！
有馬記念のｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰ　ｽﾍﾟｼｬﾙｳｲｰｸのハナ差よりきわどかったかもです。

いや～・・・ﾍﾞｽﾄｵﾌﾞ2008のレースはこれで決まりですね！

それにしてもこの牝馬２頭は本当に強い。
ダイワスカーレットはあのﾍﾟｰｽで逃げても最後差し返すとは・・まさに驚異的！

日本競馬史上屈指の名牝が同年に誕生したということも奇遇ですね☆

敗れて強し・・を印象つけたのはﾃﾞｨｰﾌﾟｽｶｲ！
これはＪＣが楽しみです！

この上位３頭の前には伏兵陣は出る幕なし
私の◎アサクサキングス・・・・流れは最高でしたし力は出し切ったと思いますけどね！

馬券的には全く平穏に終わり、穴党の私としては見送りで大正解のレースとなりました。

とにかく上位３頭には「好レースをありがとう・・」と言いたいです　（ｏ^_^ｏ)