ハイレバレッジだよ人生は☆孤高のトレード職人・お美沙の館

徒然なるままに その日暮らし PCに向かひて 心に移りゆく相場への想いを そこはかとなく書き綴るblog

資格ってどこまで頼りになるの?

今回はちょと原点に戻って、私たちが目指してる、資格ってなんだろうかってことに関して書きたいと思

います。

医療・福祉・介護系の資格については、その業務遂行上不可欠な知識、スキルを客観的に評価する意味で

資格は重要な意味を持つと思います。各種法律によりその従事できる仕事の範囲が定められているので資

格の取得が同時に活躍の場の確保に直結する可能性が高いと考えられます。


他方、法律・会計・語学等の資格はどうなのでしょうか?

私は、それほど難易度の高くない資格ではありますが、不動産、経理、語学の資格を数多く持っていま

す。

でも、これまでの経験上、これらの資格が評価されて収入を得たりお仕事を依頼していただいたことは残

念ながら皆無です。社会が評価するのはあくまでも個人の経験や実務能力です。どんな資格を保有してい

るかではなく、どんな仕事の遂行能力があるかって点が重視されると思います。

司法試験等の超難関資格は例外として、資格を取ったからといって、明日から生活が一変するなどどいう

ことは決してないと思います。

自分が取得した資格を現在あるいは将来の仕事にいかに活用できるかってことでその資格の価値が決定さ

れると思いますし、この価値は一般的な難易度を尺度とした資格の評価とは必ずしも一致しないものだと

思います。

従って、これから自分がどのような資格に挑戦するかについては、自分がこれまで経験してきた業務また

は今後従事したい仕事を考えて慎重に決定すべきだと考えます。


「資格試験の合格はゴールでなくてスタートである」と言われる所以です。

資格を一種のアクセサリーと割り切る人は別として、資格を取得して今後の人生を切り開こうとお考えの

方々はご自身のキャリアや将来のビジョンを土台にして資格取得を戦略的にお考えになることが賢明かと

思います。


以上、えらく生意気なこと書いた感がありますが、他のご意見あればお聞かせくださいね。


                                         ではまたぁー
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