ちょっとチャット中毒なわたくし

私はこれまで長年、経理財務業務に従事し仕事でＰＣを使っていまして、会計をはじめとする各種業務用

ソフトの操作については、日常的に慣れ親しんで参りました。

でも、仕事以外の時間でＰＣを使ったことは全くありませんでした。オフの時間は、読書やレンタルビデ

オ・ＣＤ鑑賞などで穏やかに過ごしてきました。

でも、どうしても英語がやりたくなって思いついたのがネットによる外国人とのコミュニケートです。

在宅で仕事をしてる関係上、公私を明確にしたかっため業務用ＰＣとは別に、知人に頼んで中古の部品

を寄せ集めて一応、ネットの使えるＰＣ環境を作ってもらいました。

５月の連休の頃でした。そして始めたのが、外国人とＥメールの交換をするサイトでした。そこで何人か

の外国人の方と文通をしましたが、なかなか返事が返ってこなかったりで、毎日英語に接したかった私

としては不満が残りました。そしてフラリと立ち寄ったのがヤフーのチャットルームです。忘れもしませ

ん、６月２７日のことでした。


おお！こんな世界があったんだ！って感じでした。

この日を境に私の生活の中心がチャットになってしまいました。

朝７：００に起床してまず最初にすることはメッセの起動です。朝食のトーストを食べながらオフメッセ

のチェック・そのレスの打ち込み・・・お化粧をしながら高音の音楽部屋に行って音をもらって今度は英

語部屋へ・・昼過ぎに資格部屋に行ってその後、夜中の２～３時までチャットやりまくり状態って日々が

９月中旬まで続きました。

いつのまにか、業務用のＰＣにもメッセをダウンロードしてボイスチャットまで始めていました。現在も

会計業務やエクセルをやりながら、同一画面でチャットのウインドを開き資格部屋等でログを打ちつつ、

高音質の音楽を聴いています。


実は、私はリアルではチャット以上にしゃべり好きで夜中の長電話が趣味だったのですが、６月２７日を

境に全てのエネルギーがチャットに移行してしまい、毎月５万円を下回ったことがなかった電話代・携帯

料金が基本料金のみになりました。いままで私の長電話に付き合わされていた関西の友人達は私に一体何

があったのか、さぞかし不思議がっていることと思います。


こんな私は、やはりチャット中毒ですよね？


ここまでお読みいただいて「だから、それがどうしたの？何が言いたいの？」との感想を抱かれる方がほ

どんどだと思いますが、なにかご意見があればよろしこ＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 では、またぁ

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