天皇賞秋~◎ジャガーメイル
レース後記・・・・ どうだ!? 個人馬主1~3着独占
例によって馬券は外れたけど・・・
クラブ馬が遠慮して・・
個人馬主所有馬に花を持たせるレース・・
という読みはドンピシャだったでしょ (=^・ェ・^=)ノ
先の菊花賞でクラブ馬が3冠獲ったツケは大きい。
個人馬主 ⇔ クラブ馬 のバランス関係が大きく崩れた状態で迎えた今回の秋天
関係者の間では、緊迫感があっただろう。
全くの推測だが・・
「今度もクラブ馬が勝つなら もう馬主やめる・・」と公言した個人馬主も居たはずだ
勝ったのは、大御所馬主の島川氏所有トーセンジョーダン
この島川氏ってのは
金に糸目をつけず トーレンレーヴみたく超高馬を買いマクる奇特な大金持ち!
こういう昭和の時代を髣髴させるような個人馬主に勝たせることが、
このレースのコンセンサスだったのです。
競馬は点で見るな・・・線で見よ・・・・オルフェーブル3冠の暗示
オルフェーブルという3冠馬を輩出したサンデーのクラブ馬 ブエナビスタ ローズキングダムは
レース前から連対することを遮断されていたのです。
もっと簡単な言い方すると・・・道中、進路を譲ってもらえない・・ということです。
ほどんどの人が・・・競馬をオリンピックのようにフェアーなものだと勘違いしている。
少し極論かもしれないが
展開のアヤの前には 馬の能力など実に些細なファクターなのだ。
じゃぁ展開のアヤって何だ?? 偶然の積み重ねなのか?
違います (`・ω・´) 展開のアヤ作ってるのは人間だ!
偶然などではなく実に作為的なものなんです!
石を投げられるのを覚悟で言おう (`・ω・´)
前走の脚が良かった・・だとか 血統的にマイラーがどうの・・とか
正攻法で競馬予想してる間は 永久に馬券の勝ち組にはなれないと断言する。
馬ではなく人が操る競馬の妙!
馬柱は・・まず馬主欄から見よ! 次に調教師欄・・・・ ここまででオワリだ!
前走の着順やタイム・・・馬場状態・・血統・・・ そんなとこ見る意味ないですよ
っま 馬券外してる私が偉そうなこと言えませんが (-。-)y-~~~~
(以下はレース前の記事)
昨日はちょっとした野暮用があり、馬券は先ほど購入しました
天皇賞秋~ 馬主フォーメーション馬券
先の菊花賞では王道タブーのクラブ馬オルフェーブルが3冠達成
私の馬券ルールが根底から否定されるような結果になりました
でも私はルールを買える気は全くない
今回も頑なにマイルールを貫きます
勝つのは個人馬主所有馬
サンデークラブのローズキングダム ブエナビスタの単はない
オルフェーブル三冠達成という大タブーを犯したサンデークラブ・・
普通はしばらく遠慮するものだ・・・
ここでもサンデーのクラブ馬が勝つ・・ってなことになったら個人馬主の立つ瀬がない。
自分が個人馬主になったことを想像すればわかる。
個人馬主というのは愛馬がGIに優勝することを夢見て
数千万の馬を買い、毎月高額なきゅう舎委託料を払い続けるのだ
毎回毎回、クラブ馬ばかり勝ってたら嫌気がさしてくる。
おそらく今現在でも個人馬主のフラストレーションはマックスなのではなかろうか?
今回は菊花賞以上に権威のある秋の盾
断言しましょう (`・ω・´)
ここはクラブ馬が遠慮し、個人馬主に花をもたせるレースだ。
勝ち馬の手綱をとるのは個人馬主である。
従って・・・人気の有無にかかわらず下記のクラブ馬の優勝はない
ブエナビスタ ローズキングダム トゥザグローリー
クラブ馬勝ち過ぎの空気を知ってか 社台のクラブ馬は今回出走を見送り
代わって吉田一族個人所有で2頭出し ジャガーメイル シンゲン
購入馬券画像
何も迷うことはない
マイルールですべての条件を満たす ジャガーメイルが軸馬
ブエナの単はないが2着ならあるので馬単のヒモに・・・
他は馬連で手広く・・・
このレースで
もしも ローズキングダムかブエナビスタが勝ったら・・当分の間 大口は叩きまへ~ん
10/30 午後1時過ぎ記載