ハイレバレッジだよ人生は☆孤高のトレード職人・お美沙の館

徒然なるままに その日暮らし PCに向かひて 心に移りゆく相場への想いを そこはかとなく書き綴るblog

ほんの短い夏♪

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今年の夏も残りわずかとなりました☆


私の家の周囲も、秋の虫の大合唱が始まっています。


この時期になると、やたら聴きたくなる曲って皆さんそれぞれお持ちのことと思います。


誰もいない海  さよなら夏の日  湘南MYLOVE  夏のクラクション・・etc

邦楽で思い浮かぶだけでも20曲くらいはあるんですが・・


そんな中 私の一番思い入れのあるのが伊勢正三さんの「ほんの短い夏」という曲です♪


この曲は今から13年前、1993年の曲です。

詳しいことは省略しますが、私にとってこの年は公私ともに様々なことがあった年です。


世の中はバブル崩壊後の不況にあえぎ、私個人としては、税理士受験を完全に断念したのもこの年です。

とにかく苦労が多く苦い思い出しかない年なのですが、今この曲を聴くと当時の思い出が懐かしく甦って

きます・・

なんと言ってもまだ若かったですし・・当時は苦楽を共にできる人もいましたのでね・・☆


実はこの曲はずっと探していたのですが、なかなか入手できずにいました。

今日やっと音楽カテの方のご好意で入手することができました (o^-^o) ウレピー




では歌詞をご紹介します♪♪


ほんの短い夏   伊勢正三


 都会に星屑を ちりばめた 街の灯も
 いつかはにじむ時を 恐れていたよ

 今夜の「おやすみ」は いつもとは違うみたい
 君は振り向かずに 人波に消えてく

 ほんの短い夏 ささいなこと
 分かり合えなくて
 こんなになるはずじゃ ないのにどうして
 いつものように 送ってとは言わないの

 どこかに意地悪な もう一人の 君がいて
 ほんとの気持ちだけを 隠してしまうよ

 最後の地下鉄が 街の下くぐり抜けて
 君が僕の時計 遅らせたと知った

 ほんの5分だけの 君の願い
 ずっと気付かずに
 君が言葉には 出来なかったこと
 僕は知らずに 季節は過ぎてゆくよ
 
 ほんの短い夏 風を少し
 冷たく感じた
 こんなに好きなのは 分かってるくせに
 いつものように 送ってとは言わないの

 にじんだ夜を ひとり抱きしめたままで




すっごくいい曲ですよ~  

わたし的には、しょーやんの曲の中では「あの歌はもう歌わないのですか」と並ぶくらい好きです♪


特に夕方の海岸で聴いたら最高かな?

つか涙なしでは聴けないかもね・・・( :´_ゝ`:)ウワン・・

とにかく非常に感傷的にしてくれる名曲です♪



よろしければ一度聴いてみてくださいね (o^-^o)
   
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