凹んだ時はレトロな歌で・・
音楽好きだった父が持ってた昭和の歌コレクションの中で すっごく感銘を受けた曲が倍賞千恵子さんの
この曲です。
１９６３年 山田洋次監督・・・下町の工場に働く女工さんの恋を描いた松竹映画のテーマ曲です。
映画のＤＶＤとかをレンタル店で探してるんですが まだ映画は観たことはありません。
でもこの曲は有名ですよね♪
超レトロな曲なので私の世代で知ってる人は少ないでしょうけど とにかく心の温まる曲です(*^_^*)
私の場合 凹んだ時は必ずこの曲を聴いて元気を出しています。
「下町の太陽」
横井弘作詞・江口浩
下町の空に かがやく太陽は
よろこびと 悲しみ写す ガラス窓
心のいたむ その朝は
足音しみる 橋の上
ああ太陽に 呼びかける ♪
下町の恋を 育てた太陽は
縁日に 二人で分けた 丸いあめ
口さえ聞けず 別れては
祭りの午後の なつかしく
ああ太陽に 涙ぐむ ♪
下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は
貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔
悩みを夢を うちあけて
路地にも幸(さち)の 来るように
ああ太陽と 今日もまた ♪
わたし的にはこの曲は日本の歌謡史で最高の名曲だと思っています(*^_^*)
皆さんも凹んだとき一度この曲聴いてみてくださいね ☆彡
