Princess-MのProp Firmジャーナル@爆益舎

株歴30余年、海外FX歴12年の著者がプロップファームについて語るblog!

ノストラダムスの大予言(現代版)

多くの人がご存知だと思いますが・・

80年代に日本で世紀のベストセラーになったノストラダムスの大予言

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実はこの私は予言を信じていて・・1999年7の月に地球が滅亡すると思い込んでいた 

幸いなことに・・・この予言(と言うか・・この解釈) は外れて・・・・今もこうして生きているわけですが・・





そして・・・多くの人がノストラダムスの予言のことなど忘れ去ったであろう現在・・

ちと気になることがあります・・・



まずは↓をご覧ください・・・  このサイトにこの予言がアップされたのは・・ 10年以上前です。

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ちょっとちっこい字なので・・・

上段の訳をここに書き直しますと・・

日の国の欠陥が表れる時、平坦な日の上に怪物が出てくる

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          これは3/14日に起きた第三号機の水素爆発(あくまでも東電の見解)の画像

              一部では、この画像が人間が嘔吐している様に見える・・との指摘が・・

              そう思って見てみると・・・確かにそう見えます・・よね?

言うまでもなく・・嘔吐は強い放射線を浴びたときに出る症状のひとつである・・







それは全く違う言い方で説明され・・・

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    シェルテ・ナギャルド・・

それに対する備えは何も無いのだ・・・

※ シェルテ・ナギャルドとは歯止めのない暴騰・暴落のこと







この予言詩・・・あまりにも今の状況と符合してると思わんですか?

週末の報道によると、第一号機は再臨界している可能性が強いらしい

二号機 三号機についても もはやアウトオブコントロールだとの見解もある






この観点から・・下段の予言詩もぜひご覧になってくださいませ・・

全て恵まれているところ うまくいっているところ

日の国と月よ

すべてに満ち溢れているところ

その荒廃は近い

おまえの幸運を空しくするものが間もなく空から襲う


繰り返しになりますが・・上記の予言詩は10年以上前に訳されたものです。

この他にも「諸世紀」には現在の日本を暗示するような下記の短編予言詩がある。

太陽は消え去り 陸は海に沈み
明るき星ぼし 大空より落ちぬ
暗黒の煙 火災 渦巻き狂いて
酷熱の炎は高らかに天に昇る
(諸世紀第3巻より)

他に類を見ない怪物の供給者
それが日の国として現れる
経線に沿って上昇し象や狼を追っていく
どんな皇帝もこれに一撃を加えたことはない・・
(諸世紀第1巻より)



いて
酷熱の炎は高らかに天に昇る…太陽は消え去り 陸は海に沈み
明るき星ぼし 大空より落ちぬ
暗黒の煙 火炎 渦巻き狂いての炎は高らかに天に昇る…



不安を煽るつもりはありません。

判断は皆様にお任せいたします・・


これが単なる杞憂になってくれることを期待しています・・



いずれにしても・・

明日からのトレード・・・・・この原発問題が大きなポイントになるのは間違いないでしょう・・



暗い気持ちさせてしまったかも知れませんが・・

一応は最悪の事態が起きた時のことも想定しておいたほうが良いと・・・個人的には思っています。


言うまでもなくこの私は・・・・・ここ数週間、すべての「買い」を封印して事態を見守っています。


(日曜日深夜)