仮想通貨と株トレードについての考察
これはラジオ日経の株トレーダーを対象にしたアンケート結果です。
12/19と言えば仮想通貨全体に大バイーンが来た時ですが
過半の株トレーダーが関心なし、または少ししか関心がないの消極派
実はこの私も消極派でした。
新興株投資こそ最強の財テク！
この揺るがぬ信念はＴＬで仮想通貨がいかに騒がれようとも些かもブレませんでした。
が・・しかし、アルトコイン群の鬼上げチャートを見ると
この信念があっさりと崩壊。
年末になってから慌ててイーサリアムを買い始めた次第です。
正直、仮想通貨に関しては大きく出遅れた。
せめて夏から始めていれば‥との思いを禁じえません。
私のように元々株一本でやってきた人が、これから本格的にコインを始めるケースは多いと思います。
㈱ナナシーの記事は、株トレーダー向きの内容になります。
◇ＦＸと株 どっちがコインに近いか？
株からの移動組より、ＦＸからの引っ越し組の方が圧倒的に多いと思われます。
私もＦＸを愛するひとりなので、こんなこと言いたくないですが、レバ１０倍のＦＸなど何の魅力もありません。
ＦＸはトレードとしての魅力を完全喪失したと言わざるを得ない。
ＦＸトレーダーは居場所から追い出されてコインに参入！
株トレーダーは居場所はあるんだけど、コインのボラに魅入られて参入！
こんな感じでしょうか？
雰囲気だけで判断するならコインはＦＸに近いと思う。
通貨ペア ＵＳＤ/JPY の左が ＢＴＣ/ＪＰＹに変わるだけですから・・
しかし値動きは株に近い。
為替には最近のリップルに見られるような一方通行性が無い。
一気に青天井入りする時のＯＮＥ-ＷＡＹなチャート形状は巨大材料が出た時の新興ＩＰＯ銘柄を連想します。
実はこのＯＮＥ-ＷＡＹなチャートこそ経験不問で誰でも勝てるやつなのです。
ちなみにこれが、一般人に対するアンケート結果
株トレーダーは、コインの存在は百も承知だが株での経験が邪魔をして、尻込みする人が多い。
一般人は、コインの存在自体を知らない人が多く、当然にトレードに参入する人も少ない。
しかしこれは昨年１１月７日のアンケートです。
つまり年末暴騰の前。
しかし年末のコインの大暴騰で世間一般人も行動を起こし始めた。
行動が特に早いのが若年層だ。
一般的に若年層はＩＴリテラシーが高く、コインの値動きに関する情報を素早くキャッチすることができ、しかも小遣い程度から始められるので株なんかと違いってトレード参入のハードルが低い。
年末年始のコイン口座の申し込み数は物凄い勢いらしい。
国内取引所では口座難民が多数発生。
海外においてもバイナンスが現在新規受付停止中。
クーコインもメール認証の返事がなかなか来ない。
まさに全世界中がコインブーム一色であります。
口座開設がノロいので、待たされている人たちは、年明けからのビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル等の上昇を指をくわえて見るしかないのです。
一日千秋の思いで待っている人たちは、口座開設と同時に買い行動に走るに違いない。
今週木曜日（11日）にはＤＭＭの口座受付が開始。
ＳＢＩバーチャルカレンシーズも近日中に何等かのリリースを行うはず。
まぁ相場のことなので先行きは誰にも分りませんが、このような情勢を考えると最低でも桜が咲く頃までは上げ続けるのではないでしょうか？
要するに何が言いたいかっつ～と
これまで「得体のしれないコインなんて・・」と思って株オンリーでやってた人も、やはり株資金の一部をコインにシフトすることを考えるべきでは？ということです。
この私こそがコテコテの株バカですので、この私がコインでどんな活躍をするのか？
あるいはスッテンテンにヤラれるのか？
これをこのブログで書き綴りたいと思いますので、ご参考になれば幸いです＾＾；
私は今は現金がないので、年末に有り金はたいて買ったイーサリアムと昨日、残ってる銀行残をかき集めて買ったモナーの現物があるだけです。
ポジションを積むのは大発会に売った現物株が現金化される来週11日以降になります。
来週後半以降はポジション公開を含め、実トレ運用成績の推移を書いていきたいと思います。
次回は、「株トレーダーが作るべきコイン口座は？」と題し、私が年末年始に必死で調べた結果をご報告する予定です。
最後にひと言・・・今回は株記事はお休みしますが、日経の強さは驚異的！
私のクソ株群も少しは恩恵を受け、今日は時価総額が増えました＾＾
以上です。
今夜は雇用統計です。
無事通過して欲しいですね・・・・
と言うより崩れようのないブル相場ですので全く心配ないでしょう！
では 素敵な３連休を～～
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