本日の日経は+264円ほど上昇!
終値ベースで22,000を回復し20,052円で本日の取引を終えました。
昨夜の段階では、
戻り売り圧力の強いであろう21,900台で売るか?
それとも22,000から上を買わせた後に売るか?
この二者択一に迷っておりましたが、この迷いはザラバオープン後に解消しました。
以下は、ツイッターを引用
9:18分頃のつぶやき
ヤカラの明確な意思を感じたんだから22,000以下を売る理由がありません。
この時点でに22,000台での売り場探し確定です!
前場中頃のつぶやき
問題はヤカラがどこまで上げてくるか?です。
こんなものが判れば苦労しません。
好きなだけ上げさせておいて、買いの勢いが止まった時が売り場面です。
買い方は円安カードを温存しています。
今これを書いてる時点のドルは110.45
売り方としては、早晩111円台に乗せてくることを想定しておくべきです。
・7/5日の安値21,462円とは何だったのか?
表向きの理由は、世界貿易戦争ネタ。
しかし私は違うと考える ( • ̀ω•́ )
ヤカラが下げたかったから下げたのだ。
ちょうど目の前に貿易戦争ネタという恰好の売り材料が転がってたから、これを利用しただけ。
もし貿易戦争ネタが無ければ、ヤカラが勝手に別の売り材料を作って安値誘導していたことでしょう。
すなわち・・・日経なんてもんはヤカラの意思次第でどうにでもなる。
にもかかわらず、マスコミに登場するアナリストは、今回の貿易戦争ネタが解決すれば日経が上がり、混迷化すれば日経が下がると思い込み、今後の世界貿易情勢の推移を注視すべき・・とかの妄言を吐いている。
お目出度いとしか言いようがないです。
彼らが実トレードに背を向け、
講釈垂れるのを生業にすることは実に賢明な選択だと思います。
こっちは身銭張ってるトレーダーなのでそうはいきません。
貿易摩擦の茶番ネタなんて関係ないのです。
そもそもトランプ発の売りネタは短命です。
今回の貿易戦争ネタだけは、いつもより時間がかかりましたが、最初の段階からネタバレするのは時間の問題でした。
このことは何度も言い続けてきたはずです。
当然にこんなお笑いネタで下げてる時に売ったらダメです。
売るのは、このネタを織り込んで上昇した時です。
このように、
いち早くヤカラの意向をくみ取り、それに沿った対策を立てる必要があるのです。
売りポジション一覧
7月SQ絡みでヤカラがどこまで上げるか分からないので、ここは引き付けるだけ引き付けましょう。
一応、7月SQ値は、
7/5円底値から+1000円ほど上の22,400円台前後を想定していますが、
ここは勝手に決め付けずにヤカラの動きを見守ることにします。
ただ 間違いなく言えるのはSQを境にガラるだろう・・ということ。
つまり上昇は今後3日以内に終了します。
どの道、今月の21,000円割れは確定だと思っているので、下げに拍車をかける意味でも、明日からは22,000円以上のロング玉を可能な限り積んで欲しいです。
まぁ結局、月末に笑うのは爆益舎ショートですから^^
ではまた明日~ (*˘︶˘*).:*♡