このブログは基本、FXブログですが今日は新興市場非常事態のため株記事です。
本日のマザーズ市場の暴落は、朝板を見た瞬間に予感した。
3年前の6月6日の朝板と酷似していたからです。
結局のところ
今日のマザーズは後場一段安となり、後場終盤そーせいの下落に歩調を合わせ
終値ベースで1000P割れ
下落率は実に▼10%を超えます。
3年前のマザーズ大暴落との比較
本日の下げ幅115Pは3年前を上回ります。
もっとも 落っこち始めた価格帯が異なるので下落率では3年前の-13%には及ばなかった。
とはいえ、数年に一度の大暴落だったのは間違いないです。
ちなみに
3年前の大暴落以降、マザーズは年単位の長期の大調整に突入しましたが・・
今回はさてさて??
個人的には この2日間で現物持株の時価総額が大きく減少!
春先の頃の資金額に逆戻りしてしまいました (´・д・`) トホホ・・・・
まぁ嘆いても仕方ないです。
幸いにして、信用玉は昨日中に全て投げてますので、現有ポジはオール現物!
現物だから下がっても平気ってわけでもないのですが、
信用余力はまだまだ潤沢です。
今回の暴落・・・もしかしたらマザーズ指数にして800P割れも覚悟か?
ここはアツくならずに、冷静に対処したいと思っています。